* 週刊フォトエッセイ*

脊山麻理子の天然寫眞的日乗 BE☆NATURAL

  文・写真/脊山麻理子 --->Back Number


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(C) Mariko SEYAMA


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(C) Mariko SEYAMA




jun.2005 #01

美しい、感動、かなりショックだ。
現実に目の前に広がる美しさを言葉で表現すると、陳腐に感じてしまうときがある。
でも、写真は、目で見た美しさを超えることが多々ある。
人間の目は光るらしい。
その人の瞳の光を見た人は、その人に心を奪われるのだという。
写真も光ると思う。光を放つ写真が撮れたとき、私はその写真に心を奪われてしまう。
恋をすると、どうしてこんなにも苦しいのかというくらい、胸が痛くなり、脳を刺激し、いてもたってもいられなくなる。
「恋がしたい」なんていう私が、己の撮った写真に、その「恋の苦しみ」を感じる。
自分の撮った写真に「恋」をする。
「恋」をするということは、もっと満たされたいと感じたり、舞い上がったり、甘酸っぱい。
こんな、とんだ人間失格を、これからもよろしく御願いいたします。



2005年06月08日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部