拡大写真
●今週のお題:
『ライカM3 & ズミルクス 50mm』
M型ライカのなかでもM3の人気が高いのは、ファインダーにいちばんお金がかかっているからだという。確かに資料をみると構成するパーツの数はM3が最も多く、組み立てや調整が面倒そうだ。レンズ交換時には焦点距離に対応したブライトフレーム(視野枠)がファインダー内に浮かび上がるのだが、M3は広角側のフレームを内蔵しておらず、これが実用機としてはネックである。ただしファインダー倍率は歴代のMでもっとも大きく、約0.95倍。連動距離計は倍率が高いほど測距精度が上がるので、望遠系レンズでの撮影に適したボディといえる。
data:Nikon F90 + Micro Nikkor 105mmF2.8  1/60sec. F=5.6 FUJICHROME ASTIA(RAP)
Copyright : マカロニ・アンモナイト編集部