拡大写真
●今週のお題:
『ペンタコン(コンタックスD)+M42レンズ』
東ドイツ一眼レフの理想と現実。写真上はKW社より1949年10月に発売された『プラクチカ』初号機で、大柄なボディに大味なメカニズムを持つ、あまり特徴のないカメラである(practical=実用的、とは言い得て妙)。精緻なメカを凝縮したコンタックス/ペンタコンとは対照的だが、両機は同じM42スレッドマウントを持つためレンズが共用できた。コンタックスSがバヨネットマウントを捨てたのはこのあたりに原因があるのだろう。プラクチカシリーズはその後30年以上にわたって進化を続け、実に40以上の基本形態を生み出して東側一眼レフを代表するブランドに発展していく。
Nikon FE2 + Micro-Nikkor105mmF2.8 FUJICHROME ASTIA (RAP) Exposure Data:2sec. F=11
Copyright : マカロニ・アンモナイト編集部