拡大写真
上の二点の写真を撮ったカメラ、レチナIb・タイプ019/0。レチナは膨大な数の眷族を持つことで知られるが、これはおそらく最もマイナーな部類のモデルだ。1957年から翌年にかけて生産され(総数は二千台程度という)、すぐに独立したブライトフレーム採光窓を持つタイプ019に切り替わった。機能的にはこのアルバダファインダーを持つタイプで充分だけど、たぶん商品力がないと判断されたのだろう。シンプルな目測機ゆえに撮影には慣れが必要、しかも距離目盛りはフィート表示という二重苦。
Nikon FE2 + Micro-Nikkor105mmF2.8 FUJICHROME PROVIA100F (RDPIII) Exposure Data:2sec. F=16
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