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幻の珍獣「アカレッテ」。戦後西独に興されたアッパラーテ社(AkA)のデビュー作で、目測カメラながらレンズ交換システムを採用、ファインダーも最初から二焦点分を積んでいる。レンズは名門シュナイダー社から供給を受け(45mmから90mmまで各種存在した)、そのマウントにも当時珍しかったスピゴット式を採り入れるなど意欲的なつくりが目を惹く。流線型のボディシェルも独創的で、どこかファニーな表情がある。アカレッテシリーズは1940年代後半から50年代半ばまで続き、後継機の「アカレレ」に引き継がれた。(本機による作例はもう少々お待ちください)
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