拡大写真
よく知られているように、M型ライカにはアダプターリングを介してバルナック型ライカのレンズが装着できる(逆は不可)。これはつまり1930年代からの光学技術の発達史が1台のボディで俯瞰できるということで、純正非純正あわせて装着可能なレンズはギネスブックものだろう。画像のレンズは1956年製、初代ズミクロン50ミリ。もともとはIIIg用の標準レンズで、M5とのマッチングは外観・操作性ともにいまひとつしっくりこない。ただし沈胴量が少ないため露出計受光部には干渉せず安心して使える(エルマーは衝突してしまう)。
(C)Keita NAKAYAMA
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