拡大写真
東西縦吊りカメラの競演。手前の「ヴァスホート」(=ボストーク)は旧ソ連製カメラの黄金時代を代表する製品で、製造期間は1964年から66年、生産は在レニングラードのLOMO社が担当した。セレン光電池による外光式露出計をLVシステムと連動させるなど、当時としてはかなり意欲的な機構設計が目を引く(ただしレンズはトリプレットでピント合わせは目測)。また操作系は縦位置を基本としており、普通のカメラの吊り方を変えただけのM5よりずっと先進的かつアヴァンギャルドだ。なお写真の固体は浜松のP氏から借用中のもの。
(C)Keita NAKAYAMA
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