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ウェッツラー製SLRの三世代。左から初代ライカフレックス(後期型)、ライカフレックスSL、同SL2。よく似た意匠だけれどこうして並べるとけっこう異同がある。SLを基準に観ると初代フレックスはペンタ部の頂点が狭く(これは21ミリの外部ファインダーに合わせてある)、ボディの背も低い。対してSL2はボディシャシーそのものが異なり、背面のカーブが緩くなってややもっさりとした造形。ただし操作性はもっとも優れており、これは大型化したシャッターダイヤルがボディ前縁から突出したため(これはM5のアイデアを流用したもの)。三世代すべて巻き上げレバーの意匠が違うのが面白い。
(C)Keita NAKAYAMA
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