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裏蓋はこのように底蓋と一体で外れるコンタックス方式。ボディはアルミ合金を一体鋳造しており、二次加工は部品組み付け用のネジ穴とフィルムガイドレール部のみだろうか。空気室の多い構造だが鋳造面の仕上げや黒色塗装の品質はそれなりに高い。ただしフィルムゲートに僅かな出っ張りがあるなど詰めの甘い部分もある。全体の仕上げはフラッシュガン(何とバウンスも可能)の方がずっと精密感があり、このあたり製造年次の隔たりを感じさせる。
(C)Keita NAKAYAMA
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