拡大写真
撮影レンズは単玉(二枚を接合したラピッド・レクチリニア型、という指摘もある)。下部にはクローズアップレンズとモノクロ撮影用Yフィルターを内蔵しているが、これは切り替え式で両方いっぺんに使うことはできない。レンズボードの装飾加工は航空機かヴィンテージカーの計器パネルのようでもあり、このあたりにデザイナーの意図があらわれている。「カメラ屋」が線を引いたらこういう造形にはならない筈で、やはりこれは異分野のデザイナーの造形だと思う。
(C)Keita NAKAYAMA
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