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由緒正しき血統を感じさせる二台。後ろのペンタコンは世界初のペンタプリズム搭載一眼レフ「コンタックスS」として1949年に登場、のちに東側ツァイスがその商標権を失ったため改名されたモデルだ(ペンタ部に刻まれたレリーフはドレスデンに遺る「旧エルネマン社の塔」である)。M42スクリューマウントを持つため膨大な数のレンズが使えるが、実用性には疑問も残る。ただし基本性能は流石のツァイス製品、整然と揃ったコマ間など現代機にひけを取らない。手前は90年代半ばの京セラ・コンタックスRX。初代RTSの流れを汲むデザインには遠い先祖へのオマージュが感じられる。 (C)Keita NAKAYAMA |
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