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ヤシカ製標準レンズ3態。左のRXに装着しているのは今回の写真で使用したDS-M F1.7で、旧ヤシカ一眼レフ用のM42マウントを持つ。中央下のDSB F1.9はその設計を発展させヤシカ/コンタックス用バヨネットマウント仕様としたもの。FX-3スーパー2000(ヤシカ銘を持つ最後の一眼レフ)に装着したML F1.9はDSBの光学系はそのまま、マルチコート処理でモダナイズを図った製品。レンズ前枠のすり鉢部分を省略した即席パンケーキレンズだが、これは反射防止膜の性能に自信を得たためか。こうした「暗めの標準レンズ」はボディとのセット販売価格を下げる意図で戦略的な価格設定とされており、市場価格も低めだが描写性能は侮れないものがある。
(C)Keita NAKAYAMA
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