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* 週刊フォトエッセイ*

「今日もカメラは回る」

  文・写真/根岸泉 --->Back Number 




Roll 115 全米NO.1大ヒット公開中 <第9週>

 公開時期でわけてナンバー1を増やしていく手法に限界があるとすれば、次は内容で分けていく方向に進むかも、というのが前回の話だった。

 では、内容で分けるとはどういうことか?
 それは某アクション映画の宣伝コピーで使われた手法である、つまり

「女性主役映画のオープニング成績歴代1位」というやつだ。
(これも配給会社のオフィシャルな宣伝にうたってある)

 しかし微妙ではないかこれは。

 内容でなく表現形式としての区別、たとえば「アニメーション映画」ってくくりは前からあるわけで、それはアリだと思うけど主役の性別はどうか。

 これがアリならたとえば 性別でなく年齢で分けて「子供主役映画で歴代1位」ってのはどうなんだろうかなどとも思う。
 あ、ダメか、もともと確たる取り決めなどないこの世界、子供ってのが何歳かでモメそうだし、12才と決めたところで、それは設定年齢なのか子役の実年齢なのかの問題も生ずるし

 ・・などと勝手な妄想がすすんでしまったが、ともかく内容という切り口は、公開期日のそれと違っていくらでも差別化が可能になる。

 しかしこの方向に進んでいけばその先は焦土でしかない・・という話を次回以降にしよう。


2004年02月18日掲載

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