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(C) MIka Ninagawa


* 週刊フォトエッセイ*

NinaMika Weekly 週刊ニナガワ通信

  文・写真/蜷川実花 --->Back Number × 中山慶太




§実花さん、シノヤマさんに呼ばれる(2)§(apr.2003#02)

─── 篠山紀信さんのゲストでお呼ばれした実花さんです。で、その対談で印象的だったお話は。

●MIKA:あたし「女シノヤマ、目指してます」って宣言したの。

─── はあ?

●MIKA:だからね、キレイな女のひととかずうっと撮ってられるって、羨ましいでしょ。

─── それは確かに。

●MIKA:でしょでしょ。だから「どおすればシノヤマさんみたくなれますか」って。

─── 会場で質問したんですか。

●MIKA:うん。トークの最後の質問タイムで。

─── 「はあい」って手を挙げて? あれは来場者のためにあるんですよ。

●MIKA:そおだっけか。

─── しょおがないなあ。で、篠山さんの答えは。

●MIKA:「ケーゾクは力です」っていわれた。

─── ううむ。わりと普通の言葉だけど、篠山さんの口から出ると説得力があるなあ。

●MIKA:そおですよね。

─── 第一線で何十年ですからねえ。僕らが子供のころからもお大家で。

●MIKA:「僕らが」って、あたしも混ぜないでください。

─── でも、僕だったらもうちょっと違うこと訊くけど。

●MIKA:カメラとか機材のお話?

─── 違いますよ。「どおすればアイドルのひとを奥さんにできますか」って。

●MIKA:……。ひょっとして、ファンだったんですか。南沙織さん。

─── (遠い目で)大ファンでした。高校生の頃ですけど。

●MIKA:こんどお会いすることがあったら、きいといたげるね。

─── お願いします、是非。



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2003年04月09日掲載

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