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パルコミュージアム1周年記念
※撮影:河野朝子+FinePix F700


* 週刊フォトエッセイ*

NinaMika Weekly 週刊ニナガワ通信

  文/蜷川実花 --->Back Number × 中山慶太




§金魚はちょっと哀しいね(1)§(JAN.2004 #04)

─── ところで、パルコミュージアムの個展は盛況でしたね。

●MIKA:おかげさまで。来てくださった方、ほんとうにありがとうございました。

─── あれで2003年は一段落ということですけど、最後が金魚ってところが鋭かった。

●MIKA:そおですか。

─── うん。金魚ってけっこうブームですから。

●MIKA:そうみたいね。でもあたしはここ2年くらい、ずうっと撮ってたんですよ。

─── 知ってます。そのあたりの読みが鋭いと思って。金魚は花と並行して?

●MIKA:うん。どっちか一方が煮詰まるともう片方を撮る、みたいな感じでした。

─── それがテンションを持続する秘訣。

●MIKA:そおかもしんない。っていうか、わりと得意なんですよ。いちどにいろんなことやるの。

─── それも知ってます。僕と話しながらマスカラ塗ったり。

●MIKA:あははははは。そおですね、よくやってるよね。あたしクルマ運転しながら化粧とかするし。

─── 事故りますよ。

●MIKA:マニキュア塗りながらケータイかけて運転したり。

─── それは酷い、順番が逆だ。普通は運転しながらケータイかけてマニキュアでしょう。

●MIKA:そおなんだ。

─── いや、ケータイが先かな。どっちにしても捕まりますが。

●MIKA:信号待ちしてるときだけだもん。

─── 言い訳になりません。でもまあ、カメラもそおですよね。いちどにいろんなことやってる。

●MIKA:あ、そおいえばそおですね。いっぺんにいろんなところを見てるし。

─── やっぱし左脳もちょっぴり使ってるんですね、実花さん。

●MIKA:……。

─── 来週は金魚の話の続きです。

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2004年01月28日掲載

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