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写真提供:パラダイス山元


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




200 20歳のバースデーパーティ

 あいかわらず、どこからともなく入ってくる営業に首がまわらなくなっていた「パラダイス山元と東京ラテンムードデラックス」であった。

 ある日のこと、大学時代の先輩から、ある人の成人式のお祝いに賑やかしで出てはくれないか相談をもちかけられた。成人式のパーティ…やっていそうで、これまでやっていなかったイベント。以前マンボボーイズのときに「情熱の成人式」というライブをやったきりかもしれない。それにしても成人式のパーティってなんか贅沢ね〜なんて思っていたら、それはなんと宮沢りえちゃんだった!いつもハイテンションの我々がさらにテンションをあげたのはいうまでもない。取材カメラや芸能リポーターを一切シャットアウトした会場は、多くの著名な芸能人でごった返していた。あの人、この人、テレビでしか観たことがないだらけであった。そんなところに、名もないマンボ野郎の登場…しかし、どんなに状況が悪くても必ずイカせる我々なのであった。激しいマンボのリズムに、りえちゃんはマラカスを振り鳴らし、日大芸術学部の先輩でもある真田○之さんはブレイクダンスさながらのアクロバットマンボダンスを披露。そして、あの◇ピ○子(!)までが、我々のワラチェーラ(フリフリ袖の衣裳)を強引に剥ぎ取り、自ら衣裳を纏い大ハッスル。マンボだか、ルンバだかわからないものの、すさまじいパフォーマンスで盛り上がってしまった。恐るべしマンボパワー!盛大に盛りあがった後、ちょっとやりすぎたなぁ〜、さぞかしりえちゃんには嫌われてしまったであろうなどと思っていたら、今度はバースデーパーティにどうぞと誘われてしまったのだった!今度は、DJにハスキー中川、内海イズルとさらに増強メンバーで応戦したのでありました。その後自宅での打ち上げパーティで、りえママの手作りカレーを遠慮なく何皿もおかわりしていた、呆れたマンボ野郎達でした。

 宮沢りえちゃんに乾杯!マンボ!アーーーーーッ、うっ!な夜でありました。


2002年01月16日掲載

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