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※提供/パラダイス山元


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




214 別れないふたり

 人との約束はすべて守ってきたワケでは決してない私が、なぜかビシバシステムと取り交わした「いつか、なんかいっしょにやりましょう」という言葉だけは忘れることが出来なくて、相当時間が経過していたにも関わらず「チョロっと歌でもいっしょに歌いましょう」などと電話をかけてみたのだった。
 ビシバシステムはその頃、男性二人のユニットから男性1+女性1に変貌していた。直感とは恐ろしいもので、このビシバシステムでラテンデュエットものをやろう! とココロに決めてからは、作詞もスラスラスススーっと快調な滑り出し。テディ熊谷氏の作曲センスも、時代背景的にも痛いところをつく路線で、ビシバシステムならではの、かなりイカスデュエットものが出来上がってしまったのであった。こうして6ヶ月連続シングルCD第二弾のボーカルは「噂のラテンフォークデュオ」のキャッチコピーとともに、ビシバシステムの住田隆さんとふせえりさんにあっさり決定したのであった。
 日本国籍の謎のアレンジャ―、アルセニオ清水氏は、無謀にもライブでは再現不可能なストリングスも加えた、大編成の、フルオーケストラのスコアを書き出したのであった。


2002年04月24日掲載

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