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「ラテン専科」にレギュラー出演していた頃のパラダイス山元と東京ラテンムードデラックス
※写真提供:フジテレビジョン


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




224 日曜の夜はなぜかマンボ

 フジテレビの「ラテン専科」は、回を重ねるごとに下世話にじゃなくてスマートになり、とても「ラテン」という一言ではくくりきれない深い内容になっていったのであった。ラテン専科の話題を取り上げた雑誌や新聞は数知れず。

「パラダイス山元の当面の目標は、日本をマンボ化することだという。そんな彼の“真剣に遊んでる”という姿勢も、実にマンボ的。」
※放送文化(日本放送出版協会)より


「この時間帯にもかかわらず、毎回2%台の視聴率を上げている“隠れた名物番組”だ。内容は特に厳密なテーマを設けてはいないし、前衛的な技巧を追い求めている訳でもない。これが草木も完全に眠りこんでしまった時間に、官能的でどこか懐かしいラテン音楽に乗せて放送されると、妙に記憶にこびりつく。どことなく小悪魔的な魅力を持っている番組なのである。」
※読売新聞より


「月1回放送、うまく見られたらラッキーという深夜番組らしく、レトロな気分を刺激するナンセンスな番組を発見。ムーディーなラテン音楽と ' 60年代というよりは昭和30年代のメーク、ファッションの人物が登場、ノスタルジックな昔と今の日本とが交錯する風変わりな番組だ。バックに流れる“マンボな”曲は聴く価値あり。」
※an an(マガジンハウス)より


「あ〜、こりゃもう徹夜だ、原稿も書けねぇな〜とか言っているところに出ました、パラダイス山元さんの『ラテン専科!』吹き荒れるマンボの嵐、ステップを踏む謎の先生、しかも一社提供、CMもオリジナル版だし!(←そんな事に興奮してどうする)。しかし月曜早朝3時半に、マンボな番組はキク(笑)。徹夜仕事のアタマにはちょうどいいわけだが、部屋で一人で見てる人って、いるのかしらん? いるんだろうな、そりゃ。いったいどんな気分なのか、今度、妻を実家に帰して、やってみることにする。というわけで、この話にオチはない。うっ! マンボ!」
※月刊ザテレビジョン(角川書店)
『渡辺祐の馬耳東風コラム「猿から始めよう」日曜の夜だっつーのになぜかマンボなワ・タ・シ』より


などなど“マンボな〜”という意味がどんどん一人歩きし始めていることに、ひとりシメシメとほくそえんでいる私なのだった。


2002年08月07日掲載

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