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ご覧のとおりロンドンの文具店には
漢字のグリーティングカードが勢揃い
※写真撮影:パラダイス山元


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




260 どこもかしこも漢字ブーム

 昨年のデンマークでもそうだったのですが、ロンドンもやたら漢字が流行っているのであります。前に「水滸伝」、うしろに猿のイラストのTシャツ着ているのなんてザラで、中には左右反転、上下反転のデタラメな印刷のものまで、インチキ漢字が大氾濫中の困ったロンドンなのでありました。
 Tシャツに印刷されていて、かなりキテいたのは悪女ならぬ「悪所」、そして「抜男」「裸体楽園」「株式会社」などワケわからないものも。かなりマンボだ! いったい誰がどこでつくっているんだろう?
 まぁ、日本でもこれと同じことが起こっているのは事実で、下品な英単語が印刷された服を着た日本の女の子のことを、日本在住の外国人ジャーナリストが以前問題にしていましたっけ。
 Tシャツだけじゃなく、冷凍食品のパッケージにデカデカと「無添加」と書かれたものや、「無脂肪」と筆文字で朱書きされたジュースの紙パックなど、結構笑えます。文具店を覗いてみてもグリーティングカードなども、漢字仕様が一番人気。漢字かぶれとでもいいましょうか。

 それにしても、いったいどうしちゃったんだヨーロッパの人達は?


2003年09月03日掲載

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