写真
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結構本格的に刺してありました。
漢字のタトゥーは大流行中のようです。
※写真撮影:パラダイス山元


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




261 寿女

 ロンドンで泊まっていたホテルの朝ご飯、正確にいうとイングリッシュブレックファーストを一人で頂いていると、なんとも思いがけないものが目に飛び込んできた。若い女の子の右肩にドーンと大きく「寿」の文字入れ墨が・・・。
 「寿」とは、なんともハッピーというか、おめでたい漢字ですが、私はその文字の出所、なぜ彼女が「寿」の文字を選んだのか、そのフォントでよかったのか、右肩のうしろという位置を選んだ理由は? などなど、このチャンスに直接本人に聞いてみたくなったのであった。
 カメラをとりに急いで部屋に戻って、再びレストランのさっきと同じ席に座りパチリ・・・。ところがその瞬間、正面の彼氏と思わず目が合ってしまい、完全に固まってしまった私。結局、彼らが席を立つまで、キンチョーしながらコーヒーをすすっていたのでありました。
 もちろん「寿」に関する謎はなにひとつ聞けなかったのでした。残念。


2003年09月10日掲載

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