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コペンハーゲン地下鉄車内の先頭部
※撮影:ゴールデン岩渕


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




282 ついに乗ったぞ世界最新の地下鉄

 大人げないというか、電車や地下鉄に乗ると、つい先頭車両に乗ってしまうクセのある私は、コペンハーゲンの地下鉄の先頭車両に乗ってもやはり一番前の席に陣取ってしまったのですが、一瞬アッ! と驚いてしまいました。

 なんと運転席がないのです。

 それくらいのことなら、東京のお台場を走るあの「ゆりかもめ」だって集中制御の自動運転で運転手がいないのは、すでにあたりまえと思ってしまうのですが、この車両には運転台そのものがないっ。しかも車両前面の断面が限りなく大きな一枚ガラスなのです。つまり一番前の席(2+2名掛け)に座ると、地下鉄でGO! てな感じの運転手気分が、満喫できるわけです。

 地下鉄だから景色なんか楽しめるはずないと決めつけてはいけません。なんとこの地下鉄はトンネル内部まで、しっかりとデザインされています。
 チューブ状のトンネルの壁面は、幾何学模様が連続していて、数十メートルおきに照明があり軌道が照らされています。モグラかネズミになった気分でコペンハーゲンの街の下を延々と満喫していた私なのでした。

 今後、コペンハーゲン空港まで延伸する予定だそうです。楽しみ〜。



2004年02月18日掲載

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