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ラリー王国フィンランドの期待の新鋭
弱冠23歳 帝王マキネンの後継者
ミッコ・ヒルボネン選手とチェキ!
※撮影:小島敦(スバル広報部)
晴海埠頭にて

撮影by FinePix F610


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




307 RALLY JAPAN 2004 開催前夜

 以前勤めていたマンボな自動車会社は、WRC(World Rally Championship)好きだった。

 私がデザイン開発に携わった初代レガシィで本格参戦以来、参戦15年間目。'93年の初優勝以来、一度も未勝利のシーズンを経験することなく通算41勝という成績はすばらしい。
 どちらかというとF1よりチト地味なモータースポーツと捉えられがちなWRCではありますが、いずれもFIA(国際自動車連盟)が認定する世界選手権にかわりはありません。F1と違うのは、あくまで市販車がベース、そして公道がその舞台であるということ。自動車メーカーに与えられる唯一の世界タイトルでもあるわけです。

 私は会社にいた頃、研究実験チームのテストドライバーの助手席に乗り、ダートのテストコースを爆走したあと「二度と乗るまい」とココロに誓ったものでした。以来、私は観戦専門。F1、インディ、2輪世界GPといったワールドクラスのモータースポーツのなかで、唯一日本で開催されていなかった最後のメジャーレースWRC「RALLY JAPAN 2004」は、私のふるさと北海道で開催されます。
 キタキツネやエゾシカと衝突しないよう注意して、極限の走りを期待せずにはいられません。

●2004 FIA世界ラリー選手権[WRC]第11戦
「ラリー・ジャパン2004」9/3-5 北海道・十勝
http://www.rallyjapan.jp


2004年08月25日掲載

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