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マン盆栽東大支部のベテラン部員の
手元の作業を見守る新人部員たち
※撮影:パラダイス山元

撮影:FinePix F10


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




343 マン盆栽講座@東大 三四郎池のほとり

 マン盆栽@東大支部のメンバーが、東大・五月祭で出展しているマン盆栽のテントは、年を追うごとにリピーターも増加。人気の「マン苔採取ツアー」では、メンバーが押し寄せる参加者を東大構内の採取ポイントまでピストン案内するなど、今年も盛況のうちに幕を閉じました。

 東大支部メンバーの「定例マン盆栽講座を是非開講して下さい!」という熱意にお応えして、いよいよマン盆栽講座が復活することになりました。  隔週水曜日、都会とは思えないほど鬱蒼とした緑に覆われている三四郎池のほとりのとある会館の地下室。現役の学生、大学院生に混じって、東大にはおよそ縁のない単なるマン盆栽ファンの一般社会人までが夜な夜な集結する怪しさ。

 地下の赤い絨毯が敷かれた部屋のなかでは、苗木を鉢に移し替えたり、そこらで採ってきたマン苔をのせたり、黙々と作業をしています。フィギュアを土に固定する為の虫ピンをつける作業では、ベテラン部員のまわりを新人部員が取り囲み、そのノウハウをじっくり観察、テクニックを教わっています。

 ここで生まれたマン盆栽作品が、10年後、さらには100年後、どうなっているのか、家元としてはとても楽しみです。


2005年08月17日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部