* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number


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ロスアンゼルス
エルセグンドの花火大会
※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F10






379 ロスのハイブリッド花火大会

 マン盆栽展@ロスの最中、アメリカの独立記念日の恒例行事、花火大会に行きました。
 アメリカ全土で、花火が打ち上がらない場所はないというほど、そこかしこで花火が炸裂します。
ロサンゼルス空港近くのエルセグンドのローカルな花火大会。打ち上げ場所の野球場に通じる道路は、すべて観客席になりました。

 最初の一発目が、ドーーーン!とあがった瞬間、周辺に停めてあるクルマというクルマから、一斉にクラクションやら、ピィョオン、ピィョオン!! プゥア〜〜〜ン!! ウ〜〜〜ッ!! とけたたましい警報音が鳴りまくり。
 観客も、えっ、なに、どうしたの? という顔をしていますが、そのうちあきらめ顔に。

 花火が打ち上がるたび、空気の振動で自動車の盗難防止装置が作動、一時間半の間、まったく止むことはありませんでした。

 ドーン、警報音、、、ドーン、警報音、、、と、一発ずつ、微妙な間をあけながら打ち上がります。日本の花火大会の、あの絶妙な間に慣れていると正直、もっと早く打ち上げんかいっ、タマヤーーー! と叫びたくなるのですが、郷に入っては郷に従えです。男は黙って、花火見物。

 それにしても花火と警報音のハイブリッドというのは、なんともアメリカン。そのうち日本にも波及してしまうのでしょうか?


2006年09月06日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部