* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number


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羽田空港にて
※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F10



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羽田空港にて
※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F10



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羽田空港にて
※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F10

401 マイル修行の旅(2) ー飛行機の顔ー

 元々鉄道ファンである私が、飛行機にまったく興味がなかったのかといわれると、答えはノー。普段、飛行機に乗るよりも、鉄道に乗る機会の方がはるかに多かったという単純な理由ではないかと思います。もしも飛行場の近くに住んでいたら、たぶん子供の頃からストレートに航空ファンになっていたかもしれません。あるいは港の近くに住んでいたら漁船ファンとか、タンカーファンとか・・・

 札幌駅で、たまたま特急の連結や、切り離し作業をホーム上より間近に見てからというもの、しばらくその光景が脳裏から離れず、家にある蛇腹っぽいものを幌に見立てて、そのシーンを再現した遊びに夢中になっていました。幼稚園に入るだいぶ前のことです。
 そのせいか、今でも飛行機に乗る際、ボーディングブリッジ先端の幌部分を飛行機に密着させる作業風景などに出くわすと、著しく強い反応を示してしまいます。ポケットから反射的にファインピクスを取り出しズーミング、作業の一部始終を動画で押さえてしまいます。

 飛行機本体に興味がなかったのかといわれると、それは微妙です。

 自動車や汽車だと、真正面から見るとヘッドライトを目、グリルやオーナメント、愛称板は鼻、バンパーとかを口とかに見立てて、コワイ顔の電車だとか、ニッコリ笑顔のクルマとか機関車トーマスのように、頭の中で擬人化することができるのですが、飛行機というのは子供心に顔がどこなのか今ひとつよくわからない対象です。操縦席の窓が目に見えて、先端部分が鼻に見えても口に相当するものがなかったり。みみずのように見えてしまって、子供の頭の中では独自にキャラクター化できにくい乗り物なのかもしれません。

 逆にサイドビューは鉄道より、飛行機の方がキャラが立っています。ひと目でわかる尾翼の航空会社のマーク、丸だったり、三角だったり複雑なカタチ、特別のカラーリングは飛行機の方が楽しかったりします。



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おかげさまで『世界マンボ紀行』も400回を迎えることができました。そこで読者の皆様へ日頃の感謝の気持ちを込めて、マカロニアンモナイト編集部より、コンガキーホルダーとおもちゃのマラカスのセットを抽選でプレゼントいたします。(1名様/応募締切:2007年4月28日)

 ★ご応募は『世界マンボ紀行』の感想を添えて、
   ----> プレゼント詳細ページ から


2007年04月04日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部