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修業の友
羽田空港第2ターミナルまでは
やっぱりウニモグ
※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F10


* 週刊フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number 




415 マイル修行の旅(16) ードキドキする修行僧ー

 対馬〜福岡を何度も乗ること自体は、べつに恥ずかしいことでもなんでもありません。探さなくても、比較的簡単に同じ行動パターンの修行僧仲間を見つけることも可能です。しかし、福岡から飛行機に乗って対馬空港に到着する間際になって、赤面することがあります。

 それは機内アナウンスで

「対馬空港到着後、福岡へお乗り継ぎのお客様、
どうぞお降りになりましたらANA地上係員へお申し出下さい」

 対馬へ純粋に旅行に来た人が聞くと

「このキャビンアテンダントさんはなにを言ってんだ?」

 ということになります。

 福岡から対馬へ来てまたすぐ福岡に乗り継ぐ。
日本全国、八丈島、大島、対馬、そして沖縄の宮古島へ向かう飛行機の中でも、一般客からはどう考えても理解しがたい同様のアナウンスが流れているのです。

 また、乗ってきた飛行機と同じ飛行機にまた乗って帰るというパターンも多いものです。当然、機材もいっしょならキャビンアテンダントさんもいっしょ。再度搭乗する際に、しっかり顔を覚えられて、さぁなんて声をかけられるのか!

 修行僧にとって、一番ドキドキする瞬間なのでした。



※<マイル修行の旅>を最初から読みたい方は →こちら 


2007年07月18日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部