* 連載フォトエッセイ*

世界マンボ紀行

  文/パラダイス山元 --->Back Number


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一般客の待合室


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羽田空港 国際線ターミナル
特別待合室



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特別待合室の無料ドリンク

※撮影:パラダイス山元
※使用機材:FinePix F50fd

441 マイル修行の旅(40) ー羽田空港の国際線旅客ターミナルー

 成田から出発しないと、どうも海外へ行った気分にならない筆者です。

 都内の自宅からは羽田空港へ行く方が圧倒的に便利で、時間も半分以下で済むのですが、やはり物々しい厳重な警備、荷物チェック、クルマのトランクチェックなど一連のあの儀式を通過しないと、国外へ行ってはいけないような気分になってしまうものです。

 それが羽田だと、国内線に乗るようにいつもと同じ駐車場へクルマを停めて、そこから無料のシャトルバスに揺られて、ほとんど並ばずにカウンターでチェックイン、イミグレーション通過と、海外へこれから行くんだ! という島国に住む日本国民ならではの独特の高揚感がないまま、あっさり飛び立ってしまうのが不満といえば不満です。

 免税店などもあることにはあるのですが、成田空港のそれに比べるとちょっと物足りません。特にビジネスクラス、上級会員用のラウンジサービスは、各航空会社ごとに用意されているのではなく「特別待合室」というのが一箇所あるのみ。飲み物、サービスも水準以上ではあるのですが、あのうどんが食べたくなったり、豪華なオードブルなどを期待してはいけません。

 今から10年前(1998.3)にオープンした羽田空港の国際線旅客ターミナルは、新滑走路が整備される2010年以降、新しいターミナルビルに移る予定です。もうあと数年間しか、この施設は使われないと思うとなんとも感慨深くなってしまうものですが、現在すべてチャーター便扱いでソウル(金浦)、上海(虹橋)、香港に飛んでいるのが、就航地、便数ともさらに拡大して、羽田からハワイなんかへ特典航空券で行けるようになるとうれしいですね。

 それまでしっかりマイル修行に励みましょう。


※<マイル修行の旅>を第1回から読みたい方は →こちら 


※編集部注:
本文中に掲載されている就航路線・空港内施設・その他サービス等に関する情報は2008年5月現在のものです。最新の情報については航空会社にお問い合わせください。


2008年06月04日掲載

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マカロニ・アンモナイト編集部